新刊『渡邊白泉の句と真実』

俳句研究者
今泉康弘
渾身の評論集

新資料・証言に基づく
知られざる白泉の素顔

俳句を愛する者に
俳句に苦しむ者に
刺さります
白泉の生き方

 

白泉は弾圧された体験のせいで、積極的に活動できなくなった。だが、その一方で、自らの内から句が沸き起こるのを止められなかった。それゆえ、徴兵されていた軍隊の中でも作句したし、戦後もひっそりとではあるが句を作り続けた。そうした生き方は矛盾かもしれない。戦後の白泉は、まさに、矛盾であることの苦しさを生き抜いたのである。

本書 「白線とは誰か」より

ISBN978-4-600-00716-4 C0095 ¥1000E   A5判 200ページ
定価:1000円   発行:大風呂敷出版局  2021/4/20発行予定

 

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